ゴミを拾う思い
2019.07.10 朝礼ブログ
先日、大リーグのアナウンサーが放送のなかで大谷翔平選手が球場内のベース付近のゴミを拾う行為を取り上げ、アメリカで大変話題となっているようです。また、試合後のインタビューで「なぜゴミを拾うのか」とのアナウンサーの問いに、大谷翔平選手の答えは「私がゴミを拾うのは幸せを拾っているのだ」と答えたそうです。この美談を称賛し、日本人はきれい好きだとも書かれていました。
また、サッカーのワールドカップで日本人サポーターの団体が、試合終了後、それぞれがゴミ袋をもってスタンドのゴミ拾いをしている映像が報道され話題になったこともありました。
また、淡路島では7月6日の土曜日に、島内一斉でのクリーン作戦が総勢3万5千人からの参加で盛大に行われた記事が新聞で紹介されていました。
わが社においても、毎朝の掃除が社員一人ひとりの習慣になり、床などに落ちているゴミにも気付き拾えるようにもなってきました。
仕事をする上においても、私生活においても整理整頓を意識し、普段の行動のなかで気付きが生まれるようになればと思います。